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パズルのかけら

Y☆G☆O闇表SSブログです。同人、BL、男性同士の性描写が苦手な方はご遠慮ください。闇表好きさんはどうぞごゆっくりしていってください。原作者様、関係者様とはまったく関係のないファンブログです。
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2024/09/28
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2011/03/29
01:16
花火

闇表で外でエッチしてます。
大丈夫な方はドロー!!



「見て!もう一人のボク!ここからの眺め凄いでしょ!」
相棒が俺の手を引いて案内したのは、夜のビルの屋上。
こんなところ誰かに見つかったら怒られるんじゃないか?と思いつつ相棒の後を歩く。
空ではドン!ドドン!と盛大な花火が上がっていた。



何でも今日は童実野町花火大会らしい。
町の中を流れる大きな川「童実野川」の川べりを利用した花火大会。
そのためか、すれ違う人も浴衣やお祭りのお菓子を持った人が多い。

俺の相棒も今日は浴衣だ。
薄い青に小さな金魚がプリントしてある。
うぅ~ん、色っぽいぜ…相棒。
「綺麗だね~」
相棒は花火に夢中だ。相棒だけじゃない。ビルから見下ろすと、行き交う人全てが花火に見入っていた。
俺は花火が上がるたび、その明りで色づく相棒の方がずっと綺麗だと思った。
「もう一人のボク、見てる?」
「ああ、見てるぜ。綺麗だな」
「だよね、ほら!また上がったよ!」

ドドーン!パチパチ…

相棒が喜んでいる。
相棒が喜ぶと、俺も嬉しい。
花火と月明かりで色ずく相棒の横顔。
「相棒、キスしたい」
「え!な、何言ってるの?…ここは…外だよ…」
「嫌だ、我慢できない」
でも…と言い出す唇に口づけした。
あったかい。
「う、ううん…はふ…」
舌で口の中をさぐる。相棒は舌を吸われるのが好きだ。チュ…と吸いつくと大きな息が漏れた。
「あ、はぁ…。もう、花火見ようよ…」
「見てるよ」
「見てないよ~、もう…知ってるよ…ボクの顔ばっかり見てた」
「浴衣を着た相棒がたまらないんだ、しょうがないぜ」
もう一度キスをする。
今度は頬を舐めて吸ってみた。首筋にかけて舐めてやる。
「う、うぅ…駄目…見られちゃう…」
「みんな花火しか見てない」
「でも、でも…」
駄目だぜ、相棒。相棒がこんなところで二人っきりにするのが悪い。
「本当は狙ってたんじゃないのか?」
「な、何を?」
「ここに来れば何したって平気って」
「ち、違うよ…あ…。ボクは本当に花火を…」
そっと胸に手をいれ、浴衣をはだけさせる。
白い胸が月明かりに照らされる。
綺麗だ。相棒はどこもとても綺麗だ。
「あ、駄目!こんなとこで、誰か来たら…」
「来ないよ。来たらまぁ、何とかするぜ」
「うぅ~、本当?」

ドン!ドドン!

花火がまた打ち上がった。
大丈夫さ。みんな花火に夢中だ。
プクっとした小さな乳首にしゃぶりつく。俺は相棒の乳首も凄く好きだ。柔らかくて、刺激するとコリコリしてくる。
そこをまた刺激すると、相棒の腰はガクガク震えるんだ。たまらない。
屋上の金網を背にした相棒がブルブル震える。
「あん、ああ…やぁ…」
「相棒乳首好き?いじられて、舐められるの、好きか?」
「…ウン…好きぃ…」
満足な答えが返ってくる。可愛い相棒。もっと吸ってやる。
乳首の感触を舌でも楽しむ。尖った先を舌先でいじると小さな相棒の体はピクピクと動く。
「あぁん…あ、あぁ…」
俺の背中に手を回してきた。ギュっと服をつかんでくる。刺激を与えると、その強さも増した。
「ぷは…。よかった?」
「うん、乳首…ジンジンする…」
「こっちは?」
俺は相棒のお腹から一気に浴衣を開いた。
「ひゃぁ!やだぁ!」
下着姿に少しだけひっかかった浴衣。凄く色っぽい。
「相棒こっちも我慢できなかったろ」
下着がもこっと膨らんでいる。
相棒が俺の愛撫で感じたんだ。触ると少し湿っていた。先走りが出たんだ。
「あ、触っちゃ…やぁ…」
「嫌?」
「…うぅ…嫌じゃない…触って?下…触って…」
「下ってどこ?」
「イジワル…キミって本当に…ハァハァ…イジ…ワル…」
「言ってくれよ」
相棒の口から、そのあどけない口から言ってくれ。
「お、お●んちん、触って?」
ああ、いっぱい触ってやる。いかせてやるから。

下着越しにペロリと舐める。
相棒の味。匂い。頭がクラクラする。もっと味わいたい。
思い切り吸いつき、わざと音を立ててやる。
「ジュルル…ジュジュー…」
「ひゃぁん!!やぁ…そんな…駄目…それ…やぁん…」
下着を下すとビクっと中身が首をもたげて出てくる。
先はほんのりピンク色。まだ剥けきってない相棒のペニス。凄く可愛い。
先から透明の液が漏れ、トロトロと自身を濡らしている。
「あ、ああ、そんなに見ないで…恥ずかしい…」
「口でいかせてほしい?手がいいか?」
俺の質問に相棒がさらに赤くなってしまう。
「どっち?相棒の気持ちいい方を選んでくれ」
「うぅ…く…ち…」
「聞こえないぜ」
「うぅ…口で…して?」
ああ、いっぱいしてやる。
俺はゆっくり舌先を相棒に這わせる。見せつけるように舐めあげると相棒の足がガクガクした。
「あぁ!あ、あぁ…イイよぉ…」
完全に浴衣は地面に落ち、下着は膝のあたりにさげられ、相棒はほぼ裸だ。
「どうする?相棒、こんなところ誰かに見られたら…」
「あ、そんな…駄目!そんなこと」
「たとえば、友達とか…。フフ…相棒がこんなにエロイって知ったらビックリするだろうな」
「駄目…やめてよ…」
そんなことしない。するわけないだろ?相棒。こんな可愛い相棒は俺しか見せちゃだめだ。

口の中に含み、裏の部分を舌で舐める。相棒が一番感じるところ。
唇で刺激して、思い切り前後に動かす。
「あ、あ、あぁ…。気持ちいい…。キモチ…イイ!」
カシャンと金網の音が響く。空ではまだ花火が上がっている。
「チュウ…チュブ…相棒…」
口の中の相棒はどんどん大きく膨らんでくる。少し残る皮の部分を舌先でいじるとドロっと液が出た。
「もう、もう…駄目。出ちゃう…出ちゃ…う…!」
「ん。ん、ん、…いいぜ?出せよ相棒…」
「あ、ああ!出る…んー!」
口の中で相棒が射精する。熱い。全部飲み干すんだ。これは俺の相棒のなんだ。
ゴクンと飲み込み、相棒を見上げた。
そこには体がほんのりピンクに染まった相棒がいた。射精した後でぐったりしている。
金網に体を預けないと立っていられないようだ。
「ごめんね…はぁはぁ…ボク…キミに…」
「平気だぜ。相棒の味、たまらない」
「うぅ…恥ずかしい…」
「立てる?相棒…」
うん…と言いつつ、フラフラした足で俺にしがみついた。
「はぁはぁ…ボク…ボク…」
「立てない?」
「…うん…」
「俺に捕まって?」
相棒が俺の背に手を回す。
「相棒そのまま俺につかまって。抱っこするから」
「ええ!そんな…」
「あと、ここ…入れさせて?」
俺は相棒の下に手を伸ばす。
本当は入れる場所じゃないソコはヒクヒクと動いている。
「む、無理だよ…抱っこしながらなんて」
「大丈夫、相棒軽いから。しっかり捕まって」
グイっと相棒を抱っこする。
「わわ!」
軽い。それにすっぽり俺サイズだ。
「相棒可愛い」
「大丈夫?」
「うん、でも下がもう大丈夫じゃない」
俺は自分自身を相棒に押し付けた。ソコはジンジンして痛い。
早く相棒に入れたい。
「うん、キミも気持ち良く…なって…」
相棒が俺のペニスを出してくれる。
「入れるぜ、相棒」
グっと力を入れる。
「ちゃんと捕まってて」
「うん」
相棒の細い腰をつかむとゆっくり俺のペニスを相棒にあてがい、何に侵入させた。
「あぁ!あ、あ…は、入ってくる…あ、凄…い」
「う、相棒…」
熱い、先だけなのに、相棒の中熱い。
さらに腰を落とさせ、中に入れる。ズブズブと音を立てると、相棒の背中がヒクヒクわなないた。
「んあぁ!あ、あ!ひゃ…やぁ!」
「力入れ過ぎ…相棒…もう少し…だから…」
「…あ、あ、う、うん…」
ギュっと俺の背に回した手に力がこもる。
俺は一気に貫く。根元までペニスが入る。
「は、入ったぜ、相棒…」
「やぁ…入ってる…ボクの中に…キ、キミのが…凄い…」
「相棒、気持ちいい。あったかい。包まれているみたいだ」
「ボクも…気持ちいい…」
「相棒」
ゆさ…ゆさ…と体をゆすった。
小さな口から喘ぎ声と吐息が漏れる。
「んあ!ああー!声、出ちゃう…我慢できない…」
「花火で聞こえない。大丈夫」
「はぁはぁ…気持い…い…。ボク…ボク…感じちゃう…」
腰をつかんでさらに動かす。
めちゃくちゃにしてやりたい。
もっと相棒の可愛いところ見せて?
俺を興奮させて?
「うぐ…う、あ、あぁ!深い…奥に当たってる…」
「は、気持いい…相棒…」
「ボクも、ボクも!」
「もう、いきそうだ。相棒に…出したい」
「…うん…。いっぱいして?出して?もう一人の…ボク…」
ガクガクになりながら相棒が答える。
俺はさらに腰をつかみ動かす。
ペニスが熱く、張り裂けそうになる。
「あ、相棒!!」
「あ、あん、あぁっ、熱い…熱いよぉ…」
頭の中が真っ白になると俺は相棒の中に何度も射精した。


長い射精の後、息を切らしながら相棒とそっと地面にへたりこんだ。
「もう…動けないぜ…」
「いっぱい…出たね…」
「わかる?」
「ウン…」
そっとペニスを引き抜く。
「あ……あ…」
ドロっと相棒の入り口から俺の精液が流れ出た。
「凄い…こんなに…」
「相棒が可愛いから…」
額にそっと口づけする。
「もう…もう一人のボク…」
相棒は恥ずかしそうに笑った。

 

浴衣ってどうなってるんだ?
相棒浴衣の下ってパンツ一枚かよ。危ないぜ。
「花火終わっちゃうね」
大きな花火は終わり、小さな花火がポツポツと打ち上がる。
最後にドーンとでかいのが上がればいいのに。
「いい花火だった」
「嘘!キミ花火ちっとも見てなかったよ」
「ばれたぜ」
花火よりいいものが見れたから、俺は満足だぜ?相棒。

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