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パズルのかけら

Y☆G☆O闇表SSブログです。同人、BL、男性同士の性描写が苦手な方はご遠慮ください。闇表好きさんはどうぞごゆっくりしていってください。原作者様、関係者様とはまったく関係のないファンブログです。
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2024/09/28
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2011/03/28
16:32
今日のイタズラ

相棒のお尻を攻めてます。
大丈夫な方はドロー!!


「ねぇ…やっぱり…恥ずかしいよ…」
ベッドの上で四つん這いになった遊戯は息を吐いた。
傍らにはもう一人の遊戯。彼は遊戯の後ろに回ると小さなお尻をなでた。

「ひゃぁ!」
「いい眺め…。相棒ネコみたいだな。ここ触るとお尻上がってくるし」
パジャマ越しといえど、薄い布ごしに撫でられ遊戯はピクピクと反応した。
「柔らかい…。もう脱がしたい…いい?」
「…うん…。駄目って言ってもキミは脱がす癖に…」


二人だけになると≪遊戯≫は決まってイタズラをしてくる。
軽いキスの時もあれば、今回のような濃いものまで。
今日は濃いほうがしたいらしい。

パジャマとブリーフをゆっくり脱がす。
白いお尻が覗く。柔らかそうなソレに思わず≪遊戯≫は舌舐めずりをした。
「たまんないぜ、相棒」
「やぁ~、もう、恥ずかしい!!そんなに…見ないでよ~」
プニっとした柔尻をつかむと弾力を楽しむようにムニムニと揉む。
「うぅ…やぁ…」
「フフ…柔らかい…カプ…」
≪遊戯≫が白い肌にかぶりつく。
「うあ!だ、だめぇ…」
「チュ…チュル…」
舌で楽しんでいると、幼い体がピクピクと反応する。

奥のほうでは、未熟な性器が少しづつ首を上げようとしている。
「ここより、もっと違うとこ舐めてほしい?」
「う…うぅ…やぁ…。また…イジワル?」
ニヤリと笑うと、遊戯の小さな下の入り口に舌をはわす。
「ひゃぁん!やぁ…!!そこ…そんな…とこ…」
「気持ちいいか?相棒?」
「汚いよ…ハァ…はぁ…」
「そんなことない。相棒イイんだろ。ここがたってきてるぜ」
股に右手を差し込み、性器を握る。ソコは熱く熟れ、先端から液がトロリと出ている。
「あぁっ、やぁ、あん…。触っちゃ…駄目…」
舌で入口をほぐすたび、性器が反応する。
「次はどうしようか?」
「もう…いいよぅ…恥ずかしい…」
「こんなになっているのに…止められるか?相棒?」
意地悪な笑みを浮かべ、後ろの入り口を吸う。
「うあああ、駄目ぇ…うぅ…ちゃんと…言うからぁ…」
「フフ…次は?どうして欲しい?言うことはなんでもきくぜ」
「うぅ…指…で…」
「聞こえないぜ?」
「キミの…指でお尻…いじって?」
ねだるような声に、もう一人の遊戯はゾクゾクする。

相棒のこの声聞くと、もっとしたくなるぜ…

≪遊戯≫は、まず人差し指を差し込んだ。
「うあ、あぁ…アン…あ…」
ビクビクと遊戯が震える。欲しかった快楽が少年の体を襲っていく。
指でゆっくりさぐるように中を犯していく。動かすたびに漏れる吐息と喘ぎ声。それに性器から溢れる液に≪遊戯≫はたまらなくなる。
「あ、あ…そこ…イイ…」
「ここ?」
「う、うあ…その、お●んちんが生えてる裏側…のとこ…」
「そっか、ここか」
指をグリっとかきまわす。
「ひゃぁ!あぁ、やぁ!…は、はぁ…」
「ここ気持ちいいんだな。…もっとしてやるから…」
指が二本に増える。小さな穴がキチキチと悲鳴を上げる。
「あぁ…あ!指…また…うぅ…うあ…」
「痛い?」
「は、はぁ…だ、大丈夫…」
二本の指が遊戯の欲しいところを刺激する。
「ハァ…もう…もう駄目…ボク…変…変だよ…」
「何が?」
「だって…お尻で…こんなに…なるなんて…」
「フフ…俺からしたら指だけでこんなになる相棒が凄いと思うぜ」
「うぅ…やめてよ…」

指を一気に引き抜く。
そこは十分ほぐれ、ピクピクと動いている。
「うあ…あ…?」
「お終い。指は十分だろ?それとも指だけが良かった?」
「う…そ、それは…」
「違うよな、相棒はもっと欲しいものあるだろ?」

またイジワル?そんなこと言わないで早く欲しい…。キミの持っている熱くて硬いモノでボクをめちゃくちゃにしてほしい…

「教えて?相棒」
「うぅ…欲しいよ…キミの…キミの熱いのが欲しい!入れて…お尻に硬いの…入れて?」
ギシっとベッドが鳴ると、遊戯の欲しかったモノが入口にあてられた。
それはドクドクと音が聞こえ、熱を持っている。
「あ…あぁ…それ…欲しい…」
欲しかったものの感触に遊戯の体も心も躍った。
早く、早く欲しい…
「相棒はお尻が大好きだな」
「うぅ…違うよぉ…」
「そうだろ?」
ズブ…と鈍い音がすると、≪遊戯≫の熱くたぎった性器が侵入してきた。
「あぁん!あ…あぁ…やぁ…!」
「男のペニス入れられて感じる体なんてエロ過ぎ」
「う、うあ…あ…それは…キミが…ひゃぁ…」
そんな体にしたのが自分。≪遊戯≫は自分が遊戯の体を変えた事実にさらに気持ちが昂った。
「よくしてやるからな…相棒…」
性器をさらに奥に進める。根元まで一気に挿入すると、遊戯の体がはねた。
「んやぁぁ!!奥…奥までぇ…く、くるぅ…やぁ…」
「は、気持ちいいぜ。凄い熱い…締め付けも凄い…。相棒はどこも気持ちいい…」
「ああ、そんな…あ、あ、激しいよぉ…」
パン!パン!と勢いよく腰を動かす。
遊戯の性器からトロトロと液が漏れ、ベッドを濡らした。
「あん、あ、あぁ…凄い…気持いい…いいよぉ…」
「相棒…相棒…俺も気持ちいい…」
「中の大きく…なって…ひゃぁ、もう、我慢できないよ」
細い両足は体を支えるのに必死で、ガクガクと震える。遊戯の絶頂も近く体も震えている。
小さな体で必死に受けとめようとする姿に≪遊戯≫の性器は反応する。
硬く、熱くなり、遊戯の体を突き刺す。
「ああ、やぁ…!やぁ!いっちゃう!いっちゃうよ…。お尻で…ボク…いっちゃう…」
「前…触ってないのに…イケるなんて…フフ…相棒凄いぜ」
「うあ、だって…気持ち…イイ!いいよぉ…!出ちゃう…出ちゃうよ!」
「相棒…一緒に…」
腰の動きがさらに激しくなる。
「あぁ、あぁ…!!ダメェ、出る!出…ちゃ…ん、んーーーー!!!」
体が震え、性器が白い液を飛ばした。
「相棒、そんな締め付けたら…う…」
もう一人の遊戯の体も答えるように反応し、中に思い切り射精した。
熱いもので遊戯の体がいっぱいになる。
「あ…あ、…出てる…もう一人の…ボク…」
息をあげながら、自分の中で起こっていることに、遊戯はウットリと目をつぶった。
大好きな人の精液が自分の中に流し込まれている。
「はぁ…相棒…」
長い射精のあと、≪遊戯≫は性器を引き抜く。
入口からはトロリと白い液が流れた。

 

「ベッド汚しちゃった!」
セックスの余韻に浸る≪遊戯≫の横で、遊戯があたふたとベッドのシーツをはぎとろうとした。
「相棒、そんなの後で…もう一回…」
「駄目!もう、恥ずかしいよ…こっそり洗わなくちゃ」
「もう一回…」
「駄目ったら駄目!」
慌ててシーツの心配をする遊戯に、もう一回をおあずけされショボンと肩を落とす≪遊戯≫だった。
 

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