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パズルのかけら

Y☆G☆O闇表SSブログです。同人、BL、男性同士の性描写が苦手な方はご遠慮ください。闇表好きさんはどうぞごゆっくりしていってください。原作者様、関係者様とはまったく関係のないファンブログです。
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2024/06/27
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2011/04/17
04:33
期待しちゃうよ

闇表でお口でえっちです。
大丈夫な方はドロー!


お風呂から上がる。
部屋に入る。
そこにはベッドの上にキミがいて…ボクはそれだけで胸がドキドキするよ。
今日はどんなことされるのかなって…。

「気持ちよかったか?」
「え!?」
あ、あ…お風呂のことか…。びっくりした。
「うん、ホカホカだよ?」
「そうか」
ギシ…。
ボクはもう一人のボクの隣に腰を下ろした。
「…良い匂いだ…」
「そ、そうかな…」
「ああ…」
「えへへ…」
駄目だよ、そんなに近くに来られたら、ボク、ドキドキしっぱなしでどうかしちゃうよ。
キミの顔が近くなる。
紫色の鋭い瞳がボクを射抜いてしまう。動けないよ。
「フフ…緊張してるだろ」
「そんなことないよ!別に…なんともない…」
「期待してるくせに」
「な、何言ってるの?変なことしちゃ駄目だよ」
ス…と右手がボクの頬を撫でた。
「期待としか言ってないぜ。変なことって何だよ」
「あう…それは…」
「して欲しい?変なこと」
「…」
ボクは頬が熱くなるのを感じた。きっと凄く真っ赤になっていると思う。
「風呂上がりの相棒に何もしないわけないだろ?こっち向けよ」
「あ…あふ…」
唇が重なる。
薄くてあったかい口。舌が入ってきてボクはドキマギしてしまう。
変な顔してないかな…。声…変なのが出ちゃうよ…。
「うぅ…ふあ…もう一人の…ボク…」
「チュ…。はぁ…相棒美味しい…」
唇が離される。
苦しい…胸が苦しいよ。
「今日は何してやろうか?リクエストある?」
イタズラっぽく笑うキミ。
ボクはキミのおもちゃになったみたいだ。
でも、遊んでほしい。ボクで遊んで?
「何でも…良い…して欲しい…」
そう言うのが精いっぱいで、ボクはキミの顔が恥ずかしくて見ることができない。
きっと今のボクは変な顔してるよ。
「可愛いな…相棒…そうだな…相棒の可愛いところをいじってやろうか」
「え?」
両手がボクのズボンにかかる。
そのまま下ろされてしまって、ボクの下半身はブリーフ一枚だ。
「やぁ…恥ずかしいよ…」
「今日はココをいっぱい気持ち良くしてやる」
ツン…とボクの大事なところを突かれる。
駄目…ビクってなっちゃうよ…。
「あ、あ…そんな…」
人差し指で突かれただけでボクは反応しちゃう。少しだけ大きくなって下着がモコってなっちゃう。
「フフ…もう感じてる…」
楽しそうに突いたり、なでたりされてボクはどうしていいかわからない。
ドキドキが早くなって、アソコはジンジンする。
お腹のあたりがヒクヒクしてどうかしちゃいそうだよ。
「あ、あ…やぁ…」
ジュウ…と下着ごしに口づけされる。
大きくなっちゃうよ…!
「ひゃ…!駄目…大きく…なる…」
「これ気持ちいい?口…好き?」
「あ、あう…」
ボクはコクコクと頷いた。恥ずかしくて、おかしくなりそうだよ。
もう一人のボクが器用に口で下着をずらしていく。
少し大きくなって顔を出したボクのアソコが出る。
「恥ずかしいよ…もう一人のボク…」
「相棒のココ、ちょっと被ってるのがいいんだよな。剥いてやる」
「やぁ…あ、あ…」
ギュ…と握られ、上下にゆっくりこすられる。
ボクのはキミと違う形をしているから、皮が被っていて恥ずかしい。子供みたいなんだもん。
「ボク…皮が被って…恥ずかしいよ…子供みたいだよね…」
「ん?俺は凄く興奮するぜ?こうしてこすると頭が出てくる」
クチュクチュしごかれて、頭が出てくる。
先が少し出てきた。凄く恥ずかしい。
「そんなに…いじらないで…恥ずかしい…よ…」
「先っぽピンク色で美味そうだぜ?」
「あ、あ…そんなに皮でいじって遊ばないで?恥ずかしいよぉ」
嫌だな…どうしてボクの体はこんなに子供っぽいんだろう。
アソコもどこもかしこも小さくて嫌だよ。
もう一人のボクが先っぽを親指でグリグリする。途端に先端から透明の液が出てきた。
「相棒、何か出てきた。これ何?」
「うう…キミも出るでしょ?」
「教えろよ、何が出るんだよ」
ペロ…
耳元で話さないで!感じちゃう!また透明なの出ちゃうよ。
「あ、あぁ…やぁ…」
「早く教えろよ」
「き、気持ちよくなると…透明なの…出る…」
「じゃあ、今気持ち良いんだ」
「ハァ…ハァ…うん…気持ち…良いよ…」
キミの綺麗な手が汚れちゃう。ボクの汁で汚しちゃうよ。
「汚して…ごめん…」
「ん?手のこと?」
「ハァ…あ…うん…ごめん…我慢できなくて出るんだ…」
「感じてくれて嬉しいぜ?…そんなに気にするなら…相棒自分でここ握れよ」
そんな…。
パっと手が離される。透明の糸が手とアソコを繋いでいた。
言われたとおりに自分で握る。
もう凄く熱くなって硬くなっている。
「どう?どんな感じになってる?」
「ふあ…熱い…硬くなって…るよ…」
「もっと硬くなる?」
「わ、わかんない…恥ずかしいよぉ」
手で握っていたら、その上からギュ…と手が絡まった。
「フフ…相棒硬くなるか試そうぜ」
ニヤリと笑うと、ボクが握ったソレと一緒に上から激しくこすりだした。
ビリビリ体に電気が走る。
「ひゃぁ…!やぁ…駄目…駄目…!」
まるで自分でこすっているみたい。
キミの指も絡まって凄く興奮する。先からもっと液が溢れてボクの手も汚れていく。
「凄い…もっと出てるぜ…硬くなってる…」
「あ、あぁ…やぁ…」
「自分でこすってるんだぜ?相棒」
「ち、違うもん…キミが上から握って…」
「フフ…どうかな?添えてるだけだぜ」
手の動きがどんどん早くなる。クチュクチュ音がする。
腰が自然に動いてしまった。気持ちいい…気持ちいいよぉ…!
「やぁ…いいの…気持ちいい…感じる…」
「どこが?」
「ふえ…い、言わないと駄目?」
「言えよ」
「う、うぅ…お、お…ちん…」
「聞こえない」
「お●んちん…気持ちいい…」
しゅっしゅ…クチュクチュ…
「だろうな、液で俺の手もビチャビチャ」
「ハァハァ…ごめんなさい…汚して…」
「いいぜ?相棒のエロイ格好が見れて興奮する」
手の動きが激しくなる。熱い…。もうアソコから違うのが出ちゃう…!
「あ、あ…あん…駄目ぇ…出る…出ちゃう…」
「もう出てるぜ?透明のが」
「ちが…うの…出る…白いの…出るぅ…」
腰がビクビクして足がガクガクしてきた。
頭もクラクラする。
「出していいぜ、白いの…イクとこ見せろよ」
「ふ…ふあ…あ、あん…イク…出ちゃう…」
「ちゃんと言えたらイっていい。何がどうなるのか…さ…」
チュパ…と耳を噛まれる。
そんなことされたら、言う前に出ちゃうよ。
「お、お●んちんが…気持ちよくて…」
「それで?」
「あ、あ…そこから精液…出そうなの…出したいよぉ…」
「偉いな、相棒。ちゃんと言えた。ご褒美だ」
パっと手が離される。グチャグチャに濡れたボクのアソコ。
そこをキミはペロっと舌で舐めた。
「ひゃぁ!やぁぁぁ!!!」
「手、離して。口に入れてやる」
ボクは言われたとおりに手を離す。
もっと気持ちよくしてくれる。もう一人のボクがボクを気持ち良くしてくれる。
ジュブ…
口に含まれると、あったかくて柔らかくてそれだけでもうイキそうになる。
「ダメぇ…もう、そんなの…すぐ出る…出ちゃう…」
舌が先を突いたり、竿の部分をペロペロ舐めてくれる。
「出せよ。イっていいぜ」
「あ、あ…でも…でも…口…が…」
「いいから、このままイカせてやる」
口が前後に激しく動かされ、ボクは頭の中が真っ白になった。
「うあ…あ、出る!出るぅ……!!!」
ドクドク…
ボクは腰が震えるほど射精した。
キミの口の中で。
「ん…ンプ…」
ゴクン…ゴクン…とキミがソレを飲んでいく。
「はぁ…やぁ…出る…出てるぅ…キミの口で…射精してるぅ…」
つま先がピンとはり、ピクピク足が動く。
何度も射精してるのに、止まらなくてボクはどうかなりそうだ。
何回かの射精が終わっても、もう一人のボクはチュウチュウ吸って離そうとしてくれない。
ボクのアソコはもう何も出ないよ…。
「やぁ…もう…駄目…変になる…」
「ん…はぁ…フフ…。全部飲んでやったぜ。濃かったな、出してなかったのか?」
「あ、あ…ボク…ハァ…自分で…してなかった…の…」
「俺にしてもらうの待ってたのか?しょうがない相棒だぜ」
チュ…と額にキスされる。
もう体はクタクタでボクはそのままベッドに寝そべった。
「気持ち…良かった…もう一人のボク…ありがと…」
「そっか…俺も嬉しいぜ?」
「あ、あ…キミも…キミも気持ち良くなって…」
「俺のもしてくれる?」
「ウン…」
もう一人のボクがボクの顔に性器を近づける。
チャックを下ろし、出されたソレはもうギンギンに硬くなっている。
ボクばっかり気持ち良くなってごめんね。今、すぐキミも良くするからね。
「ペロ…チュブ…ンンん…うぶ…」
口に入れるとキミの匂いが広がる。
大きくなって、凄く硬くて…。
ボクと違って凄く逞しいそこは口で感じてしまうよ。
「相棒…あったかい…」
「ん、んぶ…んん…!!」
気持ち良くなって。ボクで気持ち良くなって!!
一生懸命口でしごく。先から液が出てきた。感じてくれてる…ボクで感じてくれてるんだ。
「はぁ…もう一人の…ボク…チュ…チュバ…」
「いいぜ、相棒…気持いい…」
もっと感じて、ボクにキミの精液出して!
キミみたいにうまくできないかもしれないけど、ボクでいっぱい感じて欲しい。
いっぱいいっぱい射精して。
「チュ…チュウ…ジュブ…ジュ…」
「ハァ…イイ…相棒…」
頬をそっと撫でられる。
ボクは撫でられて口でするのが好き。よしよしってされてるみたいで幸せなんだ。
「イって?ボクに…出して?」
「ああ…もう…出る…相棒、相棒!」
腰が激しく打ちつけられる。ボクは口で受け止める。
「は、はぁ…出る…出すぞ!」
「う、うぶ…うぅ!」
ビュク…!
口の中で弾ける。
白い液が口の中でいっぱいになる。
「ふあ…ハプ…」
駄目、全部飲むんだ。感じてくれたキミの印、全部飲むんだ。
飛び散った液が口の周りにつく。
うまく飲み込めなくて、少し出してしまった。
「ハァ…大丈夫か?相棒…」
「ハァハァ…あ…大…丈夫…はぁ…凄い…いっぱい…」
感じてくれたんだね。ボクで…。嬉しいよ。
もう一人のボクがボクの口の周りをぬぐってくれた。
「ごめんな、顔に…」
「うぅん、いいんだよ…」
大好きなキミのだから、ボクはとっても嬉しいんだよ…。

 

体はクタクタでボクたちはシャワーを浴びるとすぐにベッドに入った。
とろけちゃいそうな気持ち。
ボクはもう一人のボクに抱きつく。
「ん?なんだ?相棒」
「大好きだよ…もう一人のボク…」
「ああ…俺もだ…好きだ…相棒」
きっと幸せな時間は今なんだろうな。
気持ちよくて、ボクでキミを抱いたまま寝てしまった。
おやすみ、もう一人のボク。
 

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