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パズルのかけら

Y☆G☆O闇表SSブログです。同人、BL、男性同士の性描写が苦手な方はご遠慮ください。闇表好きさんはどうぞごゆっくりしていってください。原作者様、関係者様とはまったく関係のないファンブログです。
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2024/09/28
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2011/04/11
00:10
バス

闇表でエッチありです。
大丈夫な方はドロー!!


遊戯の朝は満員のバスからはじまる。
学校へ向かうバスに乗り込むのが日課。
今日もそのバスへ乗り込んだのだが…。


「やぁ…お、お尻にあたってるってば…」
さっきからずっと感じる違和感。
込み入った狭いバスの中。彼は隅の方で真っ赤になっていた。
遊戯の小さなお尻に何かがあたっているのだ。
それはお尻をつかんだり、もんだりといやらしい動きをする。
「フフ…どうだ?たまにはこんなのもいいだろ?」
その原因はもう一人の遊戯。
彼がさきほどから遊戯のお尻で遊んでいるのだ。
(やめてよ~、恥ずかしい…声が出ちゃうよ…)
「感じるから?」
ペロ…首筋を後ろから舐める。
「~~~!」
遊戯は必死に口を押さえ声を殺した。
周りの人間は朝のラッシュでまったく気がつかない。
そうでなくても小さな背丈の遊戯が何をされていても気がつかないのだろう。
(やめて…もう一人のボク…悪いイタズラだよ?)
「相棒楽しくないか?ドキドキしてるくせに」
胸に手を滑り込まれる。
遊戯の胸は張り裂けそうなくらい音がしている。
もし、変と思われたら…。感じてしまって声が出てしまったら…。
≪遊戯≫の手は止まらない。
小さな胸の突起を探すように制服の中を探っていく。
「わからないようにやってやるって」
制服の下を探るとノースリーブの上からでも尖った乳首がわかる。
小さな突起を指でコリコリといじった。
「ふぅ…!う、うぅ…!!」
遊戯の背中がピクピク反応する。
「気持ちいいだろ…乳首たってるぜ?舐めてやろうか」
(駄目!やめて、やめてぇ!)
後ろから抱きしめるようにしていた≪遊戯≫は、首筋をかみながら、突起を両手でいじった。
「ペロ…もっと尖ってきたぜ?欲しくなってきただろ…」
「~~~!!ふう…ふ…んぅ…」
プニっとした丸っこい指が口から洩れる吐息を殺そうと押さえる。
しかし、≪遊戯≫のエスカレートするイタズラに限界が近づいていた。
(駄目ェ…乳首そんなにいじらないで…か、感じちゃう…はぁ…はぁ…)
「本当だ…相棒こんな人がいる中で勃たせてる…可愛い…」
右手を遊戯の性器に伸ばす。
そこはこんもりと盛り上がっていた。
隠すように前かがみになろうとするが、込み合った社内で動くのが難しい。
(触っちゃダメ…あ、あぁ…やめて…お願い…)
「大丈夫…わかないようにしてやる…」
≪遊戯≫がズボンのチャックを下ろし、性器を取りだしてくる。
(駄目!!何するの!?…駄目ってば!!みんな見てる…!!)
「誰も気が付いてないって…。それより…相棒のパンツの中ビショビショ…先走りが凄いぜ?」
我慢できなかった遊戯のブリーフの中は液でグッショリと濡れていた。
(だって…キミが…あんなに触るから…)
「相棒、前かがみになれる?」
(え?う、うん…こう?苦しいよ…)
遊戯は狭い車内のなかで前かがみに近いポーズをとった。周りからみれば自分の股間で何がおこっているのかわからない。
「このままいかせてやる」
(え!?駄目!!そんなこと止めて…!!駄目…!!)
シュッシュ…
性器をしごきはじめた。
「出しても俺が手で受け止めて分からないようにするから大丈夫…可愛いぜ…相棒…ビクビクいってる…」
「ふあ…~~~~ん、んぅ…」
声を出しちゃダメ…声を…!
こする音が次第に濡れた音になってきた。
クチュクチュと液が溢れ≪遊戯≫の手を濡らす。硬さもまし、大きくなってきている。
「あう…う…ふ…」
「フフ…もう出そうか?早いな相棒は…」
(こ、こんなところでなんて…駄目…あ、あん!出ちゃう…駄目ぇ…)
小さな悲鳴に誰も気がつかない。
ガタガタとバスはいつもの道路を走っていく。
「あ、あん…や…クチュクチュ…駄目ぇ…」
「先から液が凄い…ドクドクいって…凄いぜ…」
遊戯の体が震え、足がガクガクと動く。
(いっちゃう…出しちゃう…!)
「いいぜ、大丈夫だから。俺の手に出しな」
(う、うう…ん~~~~!!!)
ビュクビュク!
精液が≪遊戯≫の手に放たれる。
白い液が手と下着を汚した。
「ふ、ふぅ…あ、あ…」
背中から電流が走り、射精した後の解放感に身をまかす。
そのまま倒れそうになる遊戯を≪遊戯≫が抱きとめる。
「気持ちよかったか?凄い出たぜ?」
(はぁ…はぁ…ご、ごめん…ボクキミの手に…)
「うまくごまかすから大丈夫…」
≪遊戯≫は遊戯のカバンからハンカチを出し手と射精したペニスを拭いてあげた。
「凄いだろ。誰も気が付いてないぜ?相棒こんなバスの中で射精なんかして…恥ずかしいな…」
(だって…うぅ…出ちゃったんだもん…)
「フフ…可愛かった…俺も興奮して…ほら…」
グイ…とお尻に硬いものがあたる。
(あ、キミの…凄く熱くなって…だ、出しちゃ駄目だよ!!)
≪遊戯≫はあろうことか下着から性器を出していた。
「見えないんだから大丈夫だって」
(変態だよ!)
「失礼な相棒だな…。そんなこという相棒には…お仕置きだ…」
グイ…とズボンが下され、小さなお尻を出される。
(や!ま、まさかキミ…ここで…)
「そのまさかだと言ったら?言ったろお仕置きって…」
グ…と小さな割れ目に性器を押しつけ中に挿入させようとする。
(駄目ぇ!こ、ここ…こんなところで…絶対ばれちゃう…!)
「俺がそんな下手はことするわけないだろ?ほら…尻ひらけよ」
(うぅ…絶対ばれないようにしてよ?)
「それは相棒が大きな声を出さない限り大丈夫」
グっと性器を中に挿入させる。
小さな入り口が悲鳴をあげそうなほど、ギチギチと広がる。
「ふう!?う、うう…うーーーーー!」

声が出ちゃう…出ちゃうよ…駄目…

ズプ…ズプ…
容赦なく昂った性器が中を犯していく。
「もう半分入ったぜ?」
(うぅ…やぁ…中熱い…熱い…)
「フフ…たっぷりお仕置きだ…」
ズブン!と思いきり中に差し込んだ。
「ひゃあ!」
声が!!
大きな声が社内に響く。
遊戯の前に立っていた同じ学校の生徒がチラリと遊戯を見た。
「?」
口を押さえる遊戯に特に興味も持たずに外を見だした。
(はぁ…はぁ…危ない…声が…出ちゃった…)
「相棒危なかったな。中々スリルのあるゲームになってきた」
(こんなことゲームに…し、しない…でぇ…)
細い腰を後ろから掴み激しく動かす。
「あう…!うぅ…ふぅ…!」
バスの揺れも増して、遊戯の体が人形のように揺れる。
「あ、あん…あう…やぁ…」
(凄い…相棒…中柔らかくて…締め付けも凄い…)
≪遊戯≫の息があがる。もっと快感を求めようと中を探るようにえぐった。
(やぁん!!だ、駄目…駄目ェ…!!)
「気持ちいいぜ。相棒…中に出してほしいか?」
「ふ、ふぅ…」
「中にしないとここが大変なことになるぜ」
(わかったから…お、お願い…中にして…)
「もっとおねだりしてみろよ」
グイ…グイ…とペニスが内壁をこすり上げる。
小さな体が悲鳴をあげ、ピクンピクンと反応する。
(うぅ!う…お、お願い…もう一人の…ボク…ボクのお尻に出して?)
「可愛いぜ、相棒…」
動きが激しくなる。
中がカっと熱くなると一気に精液が放たれた。
「うぅ~!!ふぅ…う、ん…」
自分の体の中で放たれるものに遊戯は体を震わせた。
中に出されている…。こんな場所で…。
「はぁ…あ…相棒…」
≪遊戯≫は全てを放ち終えるとグッタリと遊戯にもたれかかった。
(あ…駄目…抜かないで…)
「まだしたいのか?相棒エロいな…」
(ち、違うよ…!今抜いたら…中のが垂れて来ちゃうよ…。もう少しまって?)
「相棒…」
チュ…と額にキスをする。

「童実野高校前~童実野高校前~」

降りなきゃ!

(ついちゃった…。だ、出して?)
「中のが出なければいいけどな。授業受けられるか?」
(き、キミのせいだよ!)
≪遊戯≫そっとペニスを抜く。
トロ…と白い液が太ももを伝った。
「授業…受ける前に…トイレ…行かなきゃ…」
遊戯は逃げるようにバスから降りると、学校のトイレに向かった。

 


「もう!絶対止めてね!こんなこと!!」
「フフ…でもその割には感じていたぜ?相棒」
トイレで説教する遊戯。
はたして≪遊戯≫はその忠告を聞いているのか、どうなのか。
遊戯ははぁ…とため息をついた。

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