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パズルのかけら

Y☆G☆O闇表SSブログです。同人、BL、男性同士の性描写が苦手な方はご遠慮ください。闇表好きさんはどうぞごゆっくりしていってください。原作者様、関係者様とはまったく関係のないファンブログです。
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2011/04/25
05:50
体操服

闇表でえっちありです。
大丈夫な方はドロー!


相棒は今「体育」という授業を受けている。
どうやら運動をする授業なのだが、相棒は苦手らしい。
さっきから走っているのだが、一番後ろをヒョコヒョコついて走っている。
が、頑張るんだ!相棒!!


「ハァハァ…はわ~」
ああ、あんなに息を切らせて…。
「武藤!!早く走らんか!!」
おのれ…あの体育教師…。マインドクラッシュしてやろうか。
相棒はあんなに頑張っているじゃないか。

「よし、今日の授業は終わりだ!」
バラバラと学校に戻る生徒たち。
相棒はよっぽど疲れたのか、地面に伸びている。
「相棒、大丈夫か?」
「も、もう一人の…ボク…ハァハァ…はひぃ…」
うう、頑張ったな!相棒!!寝てていいぞ。
「はぁ…ボク運動苦手なんだ。えへへ…」
「誰だって苦手なものくらいあるぜ。相棒はたまたま体育が苦手なんだ」
グラウンドの隅で伸びる相棒を扇いでみた。
「水…飲むよ…」
「立てるか?」
「うん、大丈夫…」
あまり大丈夫そうには見えないんだけどな…。
相棒は木陰にある水道から水を飲んでいる。
しかし…

相棒が着ている体操服というもの…。
見ていてとてもドキドキする…。
白い生地の上に、水色のハーフパンツ…。そ、そそるような細い足が丸見えじゃないか。
けしからんな…。
「どうかした?」
口を拭きながら後ろでガン見している俺に相棒が聞いてきた。
「あ、ああ…。その相棒の服いいな」
「え?体操服のこと?」
「ああ、その…ドキドキするんだ」
「キ、キミ…変なこと考えてるでしょ」
何故わかるんだ!
「まだ次の授業まで時間はあるぜ?」
俺は後ろから相棒を抱きしめた。
「や、駄目だよ。ボク汗かいてるし…恥ずかしいよ、こんなとこで」
「ちょっとだけ…相棒…」
俺は上着の下から手を入れると胸のあたりを触った。下には何も着ていないらしく、少し汗ばんだ胸が手に吸いつく。
「ひゃ、だ、駄目…もう」
乳首を探って刺激を与える。キュっとつねると相棒が前かがみになって抵抗した。
「止めて…我慢できなくなるよ…ベトベトするでしょ?」
「そんなことない。相棒の匂いがして興奮する」
プニっとした乳首をコリコリを摘んだ。
とたんに背中がビクンと跳ねる。
「あ、あぁ…!駄目…誰か来ちゃう」
「皆教室に入ったぜ。大丈夫、すぐ済むから」
「ほんと?」
本当はじっくり味わいたいけど、次の授業までには終わらせるからな、相棒。
乳首への愛撫で息を切らせる相棒。頬が赤くなり耳まで真っ赤だ。凄く可愛い。
「相棒、乳首気持ちいい?」
「うん…いい…よ…」
「じゃあ、次はこっち…」
右手を滑りこませ、股間をまさぐった。少し立ちあがっているのか、ハーフパンツ越しでも形がわかる。
「あ、あ…恥ずかしい…」
水飲み場に手をつきながら、相棒がガクガクと震える。
俺は一気に下着の中に手を入れ、相棒の性器を握った。
熱くなっていて、凄く興奮する。
「汚いよ…汗いっぱいかいたのに…」
「大丈夫だぜ。相棒もう勃ってるじゃないか」
「そ、それは…キミが触ったから…」
シュッシュとこするとすぐに硬くなり、先から液が出てきた。背中がピクピク反応している。
俺も同じ部分が熱くなってきた。グリ…とお尻に当てる。
「あ…もう一人のボク…ここで?」
「すぐ済むよ…相棒…」
「駄目…もう授業始まっちゃう!手を…とめて?」
「駄目」
手の刺激を早くする。
「は、はぁ…あ、あん…やぁ…そんなに…したら…ボク…ボク…」
足の震えが増す。性器は湿ってきて下着が濡れてきた。
「相棒、このままだと下着が大変なことになるぜ?」
「うぅ…そ、外に出して…だ、誰もいないよ…ね?」
「ああ、大丈夫」
下着から性器を取り出す。先からの液がトロリと垂れて、地面にしみを作った。
「あ、あん…あ、あぁ…感じちゃう…こんなとこ…で…」
「イっていいぜ、相棒」
「う、うん…あ、あ、…ひゃ!」
ビュクビュク!
相棒が我慢できずに射精する。白い液が地面を這った。
「やぁ…出てる…凄い…よぉ…」
「気持ちいい?」
「あ、う、うん…気持ちいい…すご…い」
肩で息をしながら相棒が前のめりになる。
しっかり抱きしめると、俺はハーフパンツの後ろを少しずらした。
ちょうど後ろの入り口が見えるくらい。
「や!最後までしちゃう…の?」
「相棒だけなんて、ずるい。俺もイきたいぜ」
「うぅ…わ、わかった…して?」
可愛らしい瞳が俺をとらえる。それだけでイってしまいそうになる。
「相棒、少しだけ我慢してくれ」
グイ…
自分の性器を入り口に挿しこむ。
「ああ!やぁ…あ、あ…」
あまりならしてなかったからなかなかうまく入らない。
「痛い?」
「あ、だ、大丈夫…」
「柔らかいから…すぐ入るかな…」
角度を変えて挿しこむとズプリと中にうまく入った。
「ひゃ…や…入ってる…や、やぁ…!」
「相棒締め付け過ぎ…力抜いてくれよ…」
「う、うん…ハァハァ…」
ズプズプと音がして性器がどんどん中に入っていく。
いつもと違う相棒の姿。その相棒を犯してると思うと俺の性器はさらに熱くなった。
「う…うぅ…おっきい…よ…」
「気持ちいいよ、相棒」
「う、ボクも…奥に当たって…凄い…」
腰の動きを速める。パシンパシンと肌がぶつかる音がする。
「あ、ああ!やああ!!激しいよぉ…」
「相棒、相棒…」
止まらないぜ…。気持ちよ過ぎなんだ、相棒の体。大好きだ。
「中に出していい?」
「あ、うん…いいよ?」
腰に手を回し思い切り突いた。途端に相棒の体がブルブル震えた。
「あ、あ…イイ…気持ちいいよぉ…」
「相棒…出る…く…」
ドクドクと相棒の中に射精する。頭の中が真っ白になる。
気持ちいい…。
「ふあ…出てる…は、はぁ…」
小さな体が必死に俺を受け入れる。
本当は受け入れるための体じゃないのに、俺のために一生懸命震えている。
「は…全部…中に…出したぜ…」
「うあ…あ…」
ズルリと性器を引き抜くとトロ…と入口から精液が垂れた。
「は、はぁ…気持ち良かった…」
「相棒…」
相棒にキスをする。
いつも可愛いけど、今日はまた違って可愛かったぜ。


キーンコーン…


「あ!授業始まっちゃう!ど、どうしよう…これ…」
地面に放たれた精液、相棒の体。ど、どうしよう、つい…。
「俺がなんとかしとくから、相棒は教室に!」
「だ、駄目だよ…中の垂れてきちゃうんだもん」
「うう、すまない」
相棒はヨタヨタと走りながらトイレに向かった。
これも相棒が可愛いからいけないんだ。俺は悪くない。

 

その後…
学校帰りに思い切り相棒に怒られる俺だった。
うう、相棒だって楽しんでたくせに。

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