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パズルのかけら

Y☆G☆O闇表SSブログです。同人、BL、男性同士の性描写が苦手な方はご遠慮ください。闇表好きさんはどうぞごゆっくりしていってください。原作者様、関係者様とはまったく関係のないファンブログです。
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2011/04/01
04:27
エイプリルフール

エイプリルフールネタでエッチあり闇表です。
大丈夫な方はドロー!


「もう一人のボク…あのね…ボク…女の子になっちゃったみたい…」
バラバラバラー!!!
ボクの言葉に、もう一人のボクは手にしていたカードを豪快に床に落とした。
目は点になって、口をパクパク動かしている…。


「な、なんだって!?」
「お、女の子に…なっちゃった…」
ガ!とボクの肩に両手をかける。
「本当か、相棒!!お、女の子になってしまったのか!?」
ど、どうしよう。すっごい信じている…。

今日はエイプリルフールだからと思って嘘をついたんだけど、まさかこんな嘘を本気に…。
女の子になんてなるわけないよ…。
でも、もう一人のボクは本気にしている…。ど、どうしよう…。
さっきからぐるぐる部屋の中をまわっているんだけど…。
「あ、相棒が…女の子…女の子…」
うわ~、なんかつぶやいている~。
「でも!俺の気持ちは変わらないぜ!相棒が好きだー!」
「あ、ありがとう…ボクも嬉しいよ…」
叫んでいる~。ど、どうしたらいいの!?
「相棒、体は大丈夫か…。その、俺のせいじゃないのか…」
「え?」
「俺が、相棒に…そのエッチでいっぱい中に…。赤ちゃんが…」
「ブー!何を言ってるんだよ!!できるわけないよ!女の子じゃないんだから!」

「え?」

あ…

「…相棒?」
「あう…ご、ごめん…嘘…だって、あの、今日エイプリルフールでしょ!?こんな嘘本気になんて…するかなって…」
「…したぜ」
「ご、ごめん!」
「俺の中では、じーちゃんにお嫁さんにくださいっていうところまでできていた…」
ええー!
「相棒酷いぜ」
「わ~、ごめんよ~」
「お仕置きだ…罰ゲーム!!」
「うわ~!」

 


「うぅ…ごめんよう…もうやめてよ~」
ボクはもう一人のボクの手をはらおうとした。
下着一枚にされ、ベッドに寝かされている。
「駄目だ、女の子なんだろ?体見せろよ」
もう一人のボクは覆いかぶさりながら、ぐい…と手をボクの股間に伸ばし、中をまさぐる。
「あ…止めて…。触っちゃダメ…」
「おかしいな、女の子にはないものがついているぜ?」
中の性器を取りだされて、やわやわと触られる。
「嘘ついたのは…謝る…から…ひゃ!」
ギュっとにぎられ、上下にこすられる。
そんなにこすられたら…ボク…
「うぅ~ん、だんだん硬くなってきてるぜ。おかしいな~。相棒は女の子なのになぜ生えているんだ?ん?」
クチュ…クチュ…と濡れた音がしてきた。先から透明の液が出て、もう一人のボクを汚す。
「あ、あ…あん…。ごめん…てばぁ…ひゃ…」
「駄目、許さない…」
ペロっと耳を舐められる。
「うあ!あん…、耳…駄目…音が…」
「いけない女の子にはお仕置きが必要だろ?」
手の動きが早くなる。駄目…熱いよ。
足がガクガクしてきちゃう…。
「やめて…もう、もう…出るよ」
「もう?相棒は女の子なのに、ここから何か出るのか…困ったな…」
「ふあ…やぁ…」
先端のくぼみに爪を立てられる。
「ふあ!あ、あーーーー!!!」
ビュク!っと精液が溢れた。もう一人のボクの手の隙間から、白い液がビュっと飛び出る。
「あ、あん…あ…出てる…出てるぅ…」
ビクビクと腰が揺れ、頭の中が真っ白になる。
もう駄目…クタクタになっちゃう。
「エロい相棒。女の子なのに射精してる…」
「うう…」
「もっと体を調べないといけないな。別のところが本当に女の子になっているかもしれない」
「え…あぁ…そこ!」
ぐにぐにと指が、ボクのお尻の入り口を押す。
「おかしい…女の子なのに入れる場所が…」
「もう!嘘だってば~。ごめん~…」
「これは調べないと…」
チュブ…と指先が中に入れられる。
「あ、あぁ…中…やだぁ…」
探るようにかきまわされると、中がムズムズしてきた。
熱い…中が熱くなっちゃうよ…!
「入れるところはここか。しっかりほぐしてあげないとな」
ちゅ…とボクの唇にキスしてくる。
「うう…あ…あ…」
「気持ちいい?お尻なのに…」
「うん…イイ…気持ち…いいよ…」
もっとかき回してほしい…。キミの指でボクをめちゃくちゃにして…。
「うぅ~ん、これじゃあお仕置きにならないぜ」
「うぅ…イジワル…しないで?」
「女の子だろ?こんなとこで感じちゃ駄目だぜ?」
指が二本に増やされる。
「ひゃ…や…」
「どうした?相棒…指…そんなにいいならずっとこうしてやる」
「駄目…もう、イジワルなんだ…から…違うの欲しいよ…」
「へ~、違うものか~」
相変わらず指はボクのお尻を攻めてくる。
お願い、指じゃなくてもっと…もっと…
キミの熱いのが…硬いのが…欲しいんだよ…
「お願い…入れてほしい…熱くて…硬いの…入れて?謝るからぁ…」
「しょうがないな…そんな顔で言われたら許してあげたくなるぜ」
指が引き抜かれると、代わりに熱くなったもう一人のボクが入ってきた。
「あ!ああ!!入って…くる!中に…中に入ってくるよ…!」
「欲しかった?相棒…」
「あ、あん…欲しかったよ…これ…気持ちいいの…」
「女の子がお尻で感じちゃ駄目だろ?困ったコだな」
ズブ…ズブ…と中に侵入してくる。そのたびにボクの性器はどんどん硬くなり、もう爆発しそうだ。
「あぁ…気持い…ふあ…ふあぁ…」
「フフ…気持ち良さそうな顔してるぜ…」
「やぁ…恥ずかしいよ~」
腰の動きが早くなる。中をえぐるように動かされると背中がビクビクしてきた。
「ひゃぁ…もう駄目…ボク…また出ちゃう…出ちゃう…!」
「さっきいったばかりなのに」
「ふえ…だって…だって…」
「そんなに…はぁ…いきたいか?」
パン!パン!と腰を打ちつけられる。ボクの性器がプルプルと跳ねる。
「お願い…一緒にいってぇ…いきたい…」
「しょうがないな…」
中が熱くなる…。
ギュっともう一人のボクがボクを抱きしめると、背中が震え、中に熱いのが広がった。
「あ…もう一人のボク…!出てる…熱いの…出てるよ!」
「は…あ、相棒…気持ちいい…」
ボクは中に熱いものを感じながら、もう一人のボクの背中に手を回す。
「ふあ、ボクも…出る…出ちゃうー!」
ビュクビュク!
白い液があふれ、ボクともう一人のボクのお腹を汚した。
「大好き…もう一人のボク…」

 

「まあ、嘘だろうとは思ってたけどな」
ええ~、やっぱり演技だったんだ!
「そんな~、あんなに驚くから本気にしたかと思った」
「女の子になるわけないだろ!まったく、なんて嘘をつくんだ、相棒は」
チュっと優しいキスをくれた。
「嘘ついてごめんね」
「可愛い嘘なら許す」
「えへへ…」
今日だけだから。ボクがキミに嘘をつくのは。
嘘なんてついたりしない、だって大好きだもん。

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