忍者ブログ

パズルのかけら

Y☆G☆O闇表SSブログです。同人、BL、男性同士の性描写が苦手な方はご遠慮ください。闇表好きさんはどうぞごゆっくりしていってください。原作者様、関係者様とはまったく関係のないファンブログです。
RECENT ENTRY RECENT COMMENT

2024/09/28
18:30
[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2011/04/03
00:05
お風呂

闇表でお風呂でエッチです。
大丈夫な方はドロー!!



浴槽は湯気がこもり、辺りを白くさせている。
遊戯はバス用の椅子に座るとシャワーをひねった。
「お風呂気持ちいいね、キミも一緒に洗う?」

きめ細かい肌には柔らかそうな泡がついている。
シャワーのお湯が泡を流し、白い肌を覗かせる。
「フフ…俺はここで相棒の入浴シーンを見まくるぜ」
湯船につかる≪遊戯≫はニヤニヤしている。
「もう!エッチなんだから!」
全身を洗い終えた遊戯が湯船に入る。肌が上気して桃色に染まっている。
思わず≪遊戯≫はその肩にかぶりついた。
「や!もう…お風呂では駄目だよ?」
「でも、こんな美味しそうな相棒…我慢できないぜ…胸もしゃぶりたい」
両手で湯船につかる小さな突起に指を添える。
「あ、もう…、声出ちゃう…。変と思われるよ…」
「大丈夫だって、舐めたい…相棒…」
しょうがないな~と息をはくと、遊戯は膝立ちになった。
ピンクのプクっとした乳首が現れる。
≪遊戯≫は丁寧にその乳首を吸う。
「あん…あ…やぁ…ん」
チュウ…チュウ…と強く吸い、舌先で刺激を与える。
硬くなった乳首の感触を味わう。
「声…我慢できないよ…」
遊戯は手で自らの口を押さえる。
「ママさんが来るかもな」
「やぁ…長く入っていたら変に思われるから…だから…」
「だから?」
「する…なら…お風呂からあがってからにしよ?」
「へ~、相棒誘ってくれるんだ」
「もう…あ、あん…」
空いた手で片方の乳首を摘む。力を加えると、もの欲しそうに先が尖った。
その乳首に今度は吸いつく。
「やぁ…!あ、あ…駄目…お願い…」
「気持ちいい?乳首感じる?」
「うん…気持ちいい…これ以上したら…我慢できなくなる…」
遊戯の性器はすっかり上に向いている。
湯船の中でピクピク動くソレに満足した≪遊戯≫がそっと手を伸ばす。
「駄目!!お風呂の中なんだよ!?」
「わかったよ、相棒。外ならいい?」
「はぁ…はぁ…ウン…でも長い時間は…」
「まかせろよ」

二人は湯船から上がると向かい合った。
楽しそうに≪遊戯≫はボディソープを手に出している。
「これを…こうして…」
泡だらけの手を遊戯の乳首につける。
「あ、やぁ…」
「俺の胸にもつけて…よし。相棒…来いよ…」
≪遊戯≫が両手を広げ、遊戯を抱きしめる。ボディーソープの泡でお互いの胸がすべり、ビリビリと刺激が加えられる。
「あ、やぁ…乳首…こすれて…」
「気持ちいいだろ?相棒の尖ったとこあたってるぜ…下も…」
次にお互いの性器にソープを垂らす。泡立たせ、こすり合わせた。
「ああ!やぁ…!か、硬い…」
「相棒も凄く硬くなってる。こうして…一緒にあわせて…」
両手でお互いの性器を包み、上下にこすり上げる。
泡の滑りも加わってなんともいえない快感に遊戯は体を震わせた。
「あ、あぁ…気持ちいい…熱い…」
「はぁ…相棒…いいか?」
「うん…いい…もう爆発しちゃう…」
チュクチュクとこすり合わせる音と、互いのはく吐息が浴槽内に響く。
「このままいってもいいぜ?」
「あ、あぁ…一緒がいい…」
遊戯の足がガクガク震える。一生懸命細い両手で≪遊戯≫にしがみつく。体全体で≪遊戯≫を感じている。
「ソープで滑って…気持ちいい…いきそうだよ…」
「相棒のアソコ硬くなって、俺の裏のとこに当たって気持ちいい…」
「あ、ボクも…こすれて…大きくなっちゃう…」
互いの性器から液が漏れ、ソープの泡にまぎれる。
「もう…駄目…我慢できない…」


「遊戯~?いつまでお風呂入ってるの~?」


ママだ!

遊戯は思わず口に手をあてる。
「すぐ出るよ!」
慌てて声を上げる。
そんな遊戯を見て≪遊戯≫のイタズラな心がムクムクを頭をあげた。
起立した性器をギュっと握り激しく上下に動かす。
「んん~~~~!!!!」
「遊戯?何してるの、あんた」
「何でもない!ママ、すぐ出るから」
(もう!駄目ったら駄目!!ママが変に思ってる)
刺激を与える手をどけようと手を伸ばすが、イジワルな両手が行く手を阻む。
「気持いいだろ…?」
(ふ…ふぅ…駄目…声…出るからぁ…)
「まさかお風呂でこんなことしてるなんて…思ってもみないだろうな…」
(やぁ…やめて…お願い…出ちゃう…我慢できない…)
「…ママ…本当にすぐ…出るから!」
「早くしてよ~」

パタパタ…と足音が遠のく。
遊戯はほっと息をはいた。
「へ~、すぐ出るのかよ」
「そ、そういう意味じゃなくて!お風呂から出るってこと!」
「フフ…すぐ出させてやるぜ?」
グチュグチュとこすり合わせ、刺激を与える。
お互いの硬さと熱さが伝わる。

こんなに感じてる…もう一人のボク…気持ちいいんだね…ボクも…。
背に手を回した遊戯が、体を揺らす。
ソープの泡が二人の間を滑る。
「一緒に…いこう…相棒…」
≪遊戯≫はさらに上下に思い切りしごいた。
「あぁ!あ…あ…イイ…。気持ちいい…!」
「ぬるぬるだぜ、相棒の…」
「それは…ソープのせい…で…ひゃぁ…」
「そうとは…思えないくらい…ぬるぬるだぜ?」
耳元で囁くと遊戯のペニスがピクンと反応した。そのまま耳の中に舌を入れる。
「ああ!やぁ!音…音が…凄い…」
我慢できない遊戯が体を激しく揺らす。
胸がこすり合わされ、全身に快感が走る。
「ああ…あ…ボク…ボク…出ちゃう…出ちゃう…」
「いいぜ…相棒…一緒に…」
「あ、あ、んーーー!!」
ドクドク!
激しい射精と共に白い液が二人を汚す。
「凄い…相棒…顔にまで…あ…く…」
≪遊戯≫も我慢できず射精する。
「あ、あ…キミのが出てる…ドクドク…してるぅ…」
「相棒…気持ちいい…!」
全ての精液を出し切った二人はペタリと床にへたり込んだ。
「ふあ…はぁ…」
肩で息をする遊戯。そんな遊戯に≪遊戯≫はシャワーをかけてあげた。
「体、二回も洗っちゃったな…」
「えへへ…もう…キミのせいだよ?」

 


「クシュン!」
「大丈夫か相棒」
風呂場で長いこと遊んでいた二人。
遊戯はすっかり湯冷めしていた。
「うう~、体冷えちゃって…くしゅん!」
「すまない…つい…。でもこれからが本番だから!」
ガバっと抱きつく≪遊戯≫をひらりとかわす。
「相棒?」
「風邪ひきたくないから、もう寝るよ」
「そ、そんな!!」
さっさとベッドに入り、寝息を立ててしまう遊戯。
「あ、あんまりだぜ…どうするんだ…これ…」
昂った自分の性器を見つつガックリと肩を落とす≪遊戯≫だった。
 

拍手[11回]

PR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
URL
FONT COLOR
PASS

TRACK BACK

トラックバックURLはこちら